羽田空港<崎陽軒>シウマイ弁当 何で蓋が違う?!。
こんばんは
家族が横浜から戻り 土産にとあの懐かしい崎陽軒のシウマイ弁当を買って帰ってくれた。
3つ持ち帰ってくれたのですがそのうちの一つの”箱の蓋”が初めて見たタイプでした。
自分が昔から慣れ親しんで来たシウマイ弁当は経木(きょうぎ)と呼ばれる薄く削られた蓋がのせてあり
更にお馴染みのシウマイ弁当と印字された黄色い紙をかぶせ紐でくくられているもの。
因みにこれが経木↓
一つのシウマイ弁当はこんなパッケージでした(左)↓
経木までは同じですがボール紙と思しき本格的な蓋がカパッと被せられていました。
なんでもシウマイ弁当が横浜市内の売店で2つしか購入できず、羽田空港の売店でその一つを買い求めたのだそうな。
調べてみますとwikipediaにその答えが有りました。
神奈川県内と町田・二子玉川における販売分は横浜工場、それ以外は東京工場で製造されており、両者には外装に若干の違いがある。 横浜工場製は経木の箱に掛紙を使用し蓋と掛紙を紐で縛っているのに対し、東京工場製は掛紙の代わりにボール紙の蓋を使用し、ビニールの襷で蓋を留めているため、ご飯やおかずの水気に差が出ることがある。またそのせいか、横浜工場製と東京工場製で味が違うと言われることもある。
–wikipedia–
「横浜工場製と東京工場製で味が違うと言われることもある」とwikipediaに有りましたが東京工場製のシウマイ弁当を食べた母は
「美味しいよ 特に違いはわからないねぇ~」と。
まぁ~美味しさは変わらないんじゃないかな?? 気のせい気のせいww
シウマイ弁当
懐かしい横浜の味崎陽軒のシウマイ弁当 ごちそうさまでした。
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